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独身の皆さんへ2023.11.15
遠距離恋愛がうまく行く方法
こまちゃん先生
遠距離恋愛がうまく行く方法
こんばんは*
小松です。
昨日は今年1月に、めでたく成婚退会をされた30代女性会員様が、
パートナーの男性と一緒にご挨拶に来られました。
男性と直接お会いするのは、今回が初めて。
お二人の仲睦まじい雰囲気が、本当に幸せそうで、
私も心から安心出来ました。
こちらの男性なら、きっと女性を幸せにしてくれる…
まるで親の心境です^^;
こちらの女性が当相談所へ入会されたのは昨年10月。
正直に言うと、再々婚でのご入会でしたので、どうなるかな~と若干心配していました。
しかし運命の出会いは1か月後。
北海道の男性が女性にお申込をして下さいました。
40代のイケメン経営者さんです❤
北海道と広島。この距離感に最初から断念する方も多いのですがお二人は違いました。
通常、プレ交際から真剣交際へと段階を経てご成婚されて行くのが一般的なのですが
彼らは真剣交際が待てず、交際3か月で結婚を決意、
めでたく成婚退会されました。
皆さん、この北海道と広島という、多くの方が諦めてしまうこの距離を
どうやってお二人は乗り越えられたのでしょうか。
彼らは交際当初から密に連絡を取っていました。
最初は1日おきにzoomでお話。
それが段々毎日に変わって行きました。
まるで同じお部屋で一緒に過ごしているかのように
zoomは付けっぱなしにして、お部屋を自由に移動し
食事もzoomを付けたまま一緒に画面越しに会話をしながら食べます。
このような密なコミュニケーションがあったから、相手を多く深く知る事ができ、
たった3か月で結婚への決意ができました。
恐らく、同じエリアに住んでいるカップルより、
何倍もコミュニケーション、会話を重ねて行かれたと思います。
逆に距離があったからこそ、コミュニケーションの重要性を意識し会話を重ねて行けました。
これは近距離に住むカップルや婚活者さんにも参考にして欲しいお話です。
結婚までの道のりは、「相手を知る」。まずこれに尽きます。
でないと、結婚相手として相応しいか、そうでないかの判断ができません。
なかなか結婚まで辿り着けない方は、「相手を知る」前に諦めたり、ダメだと断定したりする方も少なくないです。
これは非常にもったいない事。
「まず知って」、「それから判断」しましょう。
「先に判断」してしまうと、運命の出会いがあっても、気付かず見逃してしまう可能性があります。
表面だけではなく、本当にあなたを幸せにしてくれるご縁と出会うために。
ぜひ参考にしてみて下さい^^❤